前へ
次へ

カタログギフトの利用方法を知ろう

カタログギフトとはいっても、予算に応じてとなれば「カタログオーダーギフト」を選んでみてはいかがでしょうか。贈る方の好みでセレクトしますが、予算はそれぞれに違いますから、1500円~50000円まで、10~12コースほどのカタログから選べることがポイントでしょう。お届け先には、宅配にてカタログギフトを送ってくれますし、申し込みハガキ付きなので申し込み方法も簡単ですから、アナログ派となる高齢者にカタログギフトを贈るのもいいでしょう。届いたら、好みの商品を選びましょう。ページ数は200~300ページほどが理想的なページ数で、分厚くもなく、かさばりません。商品掲載数は少なくとも400以上あれば、先方も好みの商品を選ぶことができるでしょうし、ページをめくる楽しさも魅力です。同封の申し込みハガキに希望の商品を記入して投函するだけで、後日直接配送される仕組みです。

カタログギフトを頂く機会があっても、独り身であれば贈ることはあまり無いかもしれません。もしも贈るとなれば、先にあげたようにカタログ一冊は価格別になっているため、予算から考えることができます。一人あたり3000円とするなら、その誤差500円までの3コースほどから選ぶことになります。この3000円のカタログギフトの内訳は、商品掲載のカタログ代金に加え、カタログギフトとなるため申し込みハガキ代、希望商品を宅配便で届ける送料も含まれています。メーカーによって、正確に届けるためのデータ管理費を含むケースもあるようです。カタログを贈りたい方の住所に直接送るのか、一度贈り主側の住所に送るのか、これによって手間がかかることにもなります。というのは、贈り主側に送るのならば、そのカタログを一軒一軒手渡しするということにもなり、手間がかかります。ですから、やはり直接届けるサービスを活用しましょう。一人に、というなら手渡しが礼儀正しい方法にもなります。

Page Top